施工日記

横浜市で屋上防水工事

施工前

施工中

施工後

横浜市の外壁塗装のご依頼をいただきました。

こちらのお客様は以前、内装工事のご依頼をいただき
今回は外壁を依頼して下さったリピーター様です。
2度目のご依頼誠にありがとうございます!

その中でも今回は屋上防水工事のご紹介です。
FRP防水という防水工法です。

施工後の撮影時が雨上がりだったので
水の弾き具合もわかりやすく見ていただけるかと思います。

今回は防水層の傷みが酷くなかったので
トップコート(上塗り剤)で保護のみの施工です。

もし防水層がめくれている、穴があいている、傷やヒビがある等、傷みが酷ければトップコートだけでなく防水層の補修工事が必要となってきます。
そうなれば費用も嵩んでしまいますので傷みが酷くなる前に一度施工業者に相談することをオススメします。

しかしFRP防水は時期が早すぎると剥がれてしまう可能性が高いので、施工に慣れていたり、適切な時期をしっかりと見極めてくれる等、業者選びも大切となります。

お家を守るためにもとても大切な防水工事。
ヒビが入っていると雨漏りにも繋がります。
これから梅雨の時期が近づいてまいりますので、その前に一度ぜひご相談ください。

(株)大津塗装はご相談、お見積もり完全無料となります。
ぜひお気軽にお問い合わせください。


横浜市で店舗兼住宅外壁、鉄部塗装工事

施工前

施工中

施工後

お客様 横浜市 店舗兼住宅
工事内容 外壁塗装、鉄部塗装工事
使用材料 外壁:下塗りダイナミックフィラー、上塗りダイナミックトップ
石調:下塗りダイナミックシーラーアクア、上塗りダイナミックトップ
鉄部:錆止めスーパーザウルス2、中塗り上塗りパワーMシリコン

施工ポイント

横浜市で店舗兼住宅で外壁塗装、鉄部塗装工事を行いました。

築15年で初めての塗り替えという事で、クラック、爆裂が多数見受けられたので、下地補修をしっかりしてから下塗りをクラックが出にくいマスチックで厚付けしてから仕上げました。

鉄部は、錆等あまり出ていなかったので食い付き等を考慮した施工をしました。

塗装作業というと、ただ表面に塗料を塗るだけの作業をするわけではありません。

実際に塗る作業をするまでには、既存の表面の状態をチェックし、補修が必要な場合には補修作業を行います。

亀裂が入っている部分を無視して上から塗料でカバーしたとしても、亀裂の中に潜んでいるトラブルの原因は、遅かれ早かれ塗膜のトラブルとなってしまいます。

亀裂やヒビをしっかりと処理することは、信頼できる塗装店なら決して省略することがない工程です。

また、塗装作業を行う場所や高さによっては、安全のために足場を組む作業が必要となります。

コストを抑えるために省略しましょうと提案する塗装店は少ないですが、もしもそんな塗装店があるとしたら、それは作業をする職人の安全を危険にさらすということになります。

しっかりと安全を確保した上で作業をしてくれる塗装店を選びましょう。

養生は必要?

塗装工事においては、塗る前に養生を行うのが一般的です。

これは、塗料が垂れてガラスなどに付着するのを予防するための対策で、塗料がつくと困る場所を中心にビニールなどで覆う作業を行います。

塗装面の周囲を全てビニールで覆うというわけではなく、環境や対象物に応じて決めるわけですが、ガラスのすぐ隣を塗装しているのに養生をしないような塗装店は、後からトラブルが起こりやすいですから要注意です。

塗装は3度塗りが基本

塗装店を選ぶ際には、しっかりと下塗りから中塗り、上塗りと3回塗りを実行する塗装店を選びましょう。

これは、同じ塗料を3回重ね塗りしているというわけではなく、下塗りは素地と塗料との接着剤的な役割をや足しますし、中塗りと上塗りをしっかり行うことで、塗膜を十分な厚さにし、耐久性を高めることができます。

中塗りと上塗りには同じ塗料を使うことが多いため、劣悪な塗装店の中には省略してしまう所があります。

実績と経験があり、信頼できる塗装店を選ぶことで、こうしたトラブルは回避したいものです。

また、塗装作業においては、細かい部分も塗り残しが発生してはいけません。

塗装店を選ぶ際には、丁寧な作業を心がけてくれる業者を選びたいものです。

横浜市戸塚区を拠点に営業している大津塗装は、地域密着型の塗装店としてお客様から高い信頼と実績をいただいております。

お客様にニーズに合った塗料を提案するだけでなく、補修や養生などにもこだわりを持って職人一人一人が作業に当たるため、お客様の高い満足度にもつながっております。


横浜市でマンション外壁塗装(アレスダイナミックトップ)

施工前

施工後

お客様 横浜市 某マンション
工事内容 外壁塗装
使用材料 バルコニー外壁:アレスダイナミックトップ
バルコニー天井:アレスノキテンコート
石調:アレスシリコンストーン
ボード天井:アレスダイナミックTOP

施工ポイント

横浜市の某マンションで外壁塗装を行いました。

築20年で初めての塗り替えだったので、下地にヘアクラックが多数見受けられたので、下塗りをマスチック仕様にして、耐久性をあげました。

外壁塗装と一口に言っても、塗装に用いられる塗料には多くの種類があります。

塗料の種類によって特徴や費用。耐用年数などが異なりますし、外壁の素材との相性も異なります。

ここでは、外壁塗装によく用いられる代表的な5種類の塗料を紹介しましょう。

アクリル系塗料

安価でよく用いられることが多いのがアクリル系の塗料です。

費用を安く抑えることができるのが最大のメリットですが、耐用年数は6~7年と短いところがややネックになります。

また、水分を遮る効果が弱く、汚れにも弱いのもデメリットです。

ただし、カラーのバリエーションもたくさんあるので、早いサイクルで外壁を塗り替えたい場合には適しています。

ウレタン系塗料

防水性の高いのがウレタン系の塗料です。

8~10年と耐用年数もある程度あり、価格もわりとリーズナブルですので、コストパフォーマンスは優れていると言えるでしょう。

また、ツヤがきれいに出るというメリットもあります。

伸縮性が高いため、コンクリートやモルタルでも塗装可能です。

ただし、紫外線には弱く、汚れやすいところに注意が必要です。

シリコン系塗料

アクリル系やウレタン系よりも耐用年数が長いのが、シリコン系合成樹脂の塗料です。

以前は価格が高いのがネックでしたが、最近はわりとお手ごろの塗料も出ています。

耐用年数は12~15年ほどで、現在の外壁塗装に用いられる塗料の主流と言えるでしょう。

フッ素塗料

シリコン系の塗料よりもさらに品質が高いのがフッ素塗料です。

耐用年数は15年以上で、環境によっては20年ほどもちます。

不燃性が高いのも特徴で、火事の際に被害を拡大させない効果も期待できます。

ただし、フッ素塗料の価格はまだまだ高いのがネックですし、伸縮性にやや欠けるため、外壁にヒビが入った場合は塗装にもヒビが入りやすいというのが欠点です。

光触媒塗料

外壁塗装に用いられる最高級の塗料が光触媒塗料です。

耐用年数は20~25年と非常に長いうえ、外壁の汚れが雨によって流れ落ちるクリーニング機能も備わっています。

価格は高いですが、外壁の美しさを長く保持するにはぴったりの塗料です。

最適な塗装を選ぶには専門知識が必要

このように、外壁塗装に用いられる塗料にはいくつかの種類がありますが、外壁の素材によっては特定の種類の塗料を使うと、かえって劣化が進んでしまうものもあります。

塗装の知識がない方にとってご自宅に最適な塗料を選ぶことは困難ですので、横浜市戸塚区で外壁塗装を検討中の方は、ぜひ大津塗装までご相談ください。


鉄骨階段塗装

施工前

施工後

お客様 横浜市 某アパート
工事内容 鉄骨階段塗装
使用材料 下塗り:2液サビカット 
中塗り上塗り:セラエムレタン

施工ポイント

横浜市の某アパートで鉄骨階段塗装を行いました。

施工前は、錆、塗膜の剥がれが酷かったので、ケレンを丁寧に行い、錆が出てる場所は、錆固定剤を塗ってから錆止めを施工しました。

お客様の要望で、費用をかけたくないとの事だったので、下塗りをしっかり塗装して、上塗りは2液性ウレタン塗料を塗りました。

錆固定剤を使用して、錆びてる箇所からの錆がでにくく、剥がれがひどかった箇所も密着性の良い錆止めを使用したことにより剥がれにくい仕様で工事をしました。

横浜市のオーナー様で鉄骨階段塗装をご予定なら大津塗装におまかせください。

お見積りはもちらん無料です。しつこい営業は一切しません!


外壁塗装の相場と費用の内訳について解説

外壁塗装の相場は?

外壁塗装の費用は、条件によって変わってきます。

使用する塗料、外壁の面積、塗装工事の時期、お住まいの地域など費用に影響を与える要素は多いため、外壁塗装にどのくらいの費用がかかるかは、業者に見積もりをお願いしない限りはっきりしたことは分かりません。

もっとも、ある程度の目安を知ることは可能で、2018年の住宅・土地統計調査から読み取れる東京都の外壁塗装の相場は、90万円から150万円くらいです。

もっと安かったり、もっと高かったりする場合もありますが、多くは相場の範囲内に収まっています。

 

東京都の外壁塗装の相場はやや高めな部類なので、お住まいの地域によっては相場はやや下がりますが、相場より遥かに安い金額で外壁塗装をお願いするのは困難です。

部分的な補修ならともかく、全面塗装が70万円未満の予算で行われることはかなり少ないので、外壁塗装の費用の最低ラインは70万円くらいだと考えてください。

逆に、相場以上の費用で塗装工事が行われる例はそれなりに多く、150万円から170万円程度かかることも珍しくはありません。

さすがに、170万円を超えるケースはさほど多くはないものの、それでも少数ながら例はあります。

先に書いたように、東京都の外壁塗装の相場はやや高めな部類なので、外壁塗装の費用は80万円から140万円くらいの範囲内に収まることが多いでしょう。

外壁塗装の費用の内訳

外壁塗装の費用は工事代、塗料を始めとする材料費、足場の設置にかかる費用の3つに大きく分けられます。

先に書いたように、最終的な外壁塗装の費用は各種条件によって変わってきますが、この3つの割合が大きく変化するケースはあまりありません。

工事代は各種の塗装工事の作業に対して発生するお金で、人件費と言い換えても問題ありません。

代表的な工事代の項目は高圧洗浄、養生、付帯塗装工事などで、それぞれに相場が存在します。

 

高圧洗浄の場合は、1平方メートル当たりの相場は200円から300円ほど、養生の場合は1平方メートル当たりの相場は300円から400円ほどです。

作業を行う面積が増えれば費用も比例して増えるので、大きな一戸建て住宅では工事代が高くなります。

材料費は塗料や下地調整材、飛散防止ネット、シーリング充填材など、塗装に必要な道具を用意するためにかかる費用です。

これらの中で、特に大きな割合を占めているのが塗料にかかる費用で、近年主流のシリコン塗料であれば、1平方メートル当たりの相場は2,000円から3,000円です。

フッ素塗料であれば1平方メートル当たりの相場は3,000円から4,000円、無機塗料であれば1平方メートル当たりの相場は4,500円から5,500円で、これらの高性能な塗料を用意するためには多くのお金が必要となります。

 

また、各種塗料にはグレードが存在しており、最もグレードの低い水性の一液タイプと、最もグレードの高い強溶剤の二液タイプでは、価格も性能も別物です。

そのため、一戸建て住宅に合っている最適な塗料を選定するのは難しいものの、費用を抑えるため性能を犠牲にすると、短期間で再度の塗装工事が必要となりかねないので注意が必要です。

フッ素塗料や無機塗料は耐用年数が長く、次の塗装工事までの期間を大きく延ばすことができるので、高いもののコストパフォーマンスが悪いわけではありません。

足場の設置にかかる費用は、足場の外周と足場の高さを掛けて求める足場面積に、1平方メートル当たりの単価を掛ければ割り出せます。

外周が30m、二階建てで高さが6mの一戸建て住宅の場合、足場面積は30×6で180m、ここに二階建ての足場の単価800円を掛けた数字、144,000円が足場の設置にかかる費用の目安です。

もっとも、足場は一戸建て住宅の外周の数字ぴったりではなく、少し大きめに作るので、実際にはこの数字よりも少し費用は膨らむと考えてください。

 

お客様が外壁塗装に支払う費用の内訳は、工事代がおよそ3割、塗料を始めとする材料費と足場の設置にかかる費用が、それぞれおよそ2割です。

残る3割が塗装業者の利益になりますが、実際には塗装工事の許可を得るための費用、駐車場の料金などの、その他の費用が発生する場合もあります。

そのため、塗装業者の利益は2割から3割の間くらいに落ち着くことが多く、値下げをするのはなかなか難しいのが実情です。

逆に、今なら5割引きみたいな感じで宣伝を行っている塗装業者があれば、疑ってかかるのが無難です。

利益が3割に満たないケースがほとんどである以上、本当に塗装工事の価格を5割引きすれば塗装業者は相当な赤字を背負うこととなります。

大幅な値引きが絶対にないとは言い切れないものの、基本的に値引きはあっても僅かだと考えてください。

 

横浜市戸塚区などのエリアで塗装工事を手掛けている大津塗装は、お客様に対して真摯に向き合うことを心がけております。

外壁塗装について分からないことがある、少しでも費用を減らしたい、など塗装にまつわるお悩みがあるのなら、ぜひ当社まで気軽にご連絡ください。


横浜市戸塚区Fアパートで外壁塗装

施工前

施工後

お客様 横浜市戸塚区 Fアパート
工事内容 外壁塗装

施工ポイント

横浜市戸塚区のFアパートの外壁塗装のご依頼を頂きました。
オーナー様ありがとうございます!

外壁塗装にはある程度の時間が必要です。

塗装する面積や施工する業者によって多少違いはありますが、一般的には2週間程度は見ておかなければなりません。

また、雨や雪の日には作業ができませんし、気温の低い日は塗料の乾燥に時間がかかるため、季節によってはもっと工期が延びることもあります。

外壁塗装の工事中は足場とネットで住宅を覆う必要があるので、短くない期間、ふだんの暮らしに影響が出ることを覚えておきましょう。

施工業者はなるべく生活に支障が出ないように配慮して作業を進めてくれますが、ふだん通りの生活とは多少異なることがあることは覚えておいてください。

外壁塗装工事中に感じられる不便


外壁塗装工事の期間中、まず不便に感じられるのが家の中が暗くなることです。

足場を設置して、さらにその周囲にネットを覆うため、外部からの光が入りにくくなることは避けられません。

メッシュのネットなので雨戸を閉め切った時のように真っ暗になるわけではありませんが、昼間でも照明が必要になることもあります。

基本的に工事中は窓を閉めておかなければならないため、家の中の通気も悪くなります。

好きな時に自由に換気することは難しくなるでしょう。

それに、塗料のにおいや工事の音もありますので、作業に差し支えなくても窓は閉めておいたほうがよいです。

また、エアコンや換気扇は使用できるようにしてくれる業者が多いですが、作業工程によっては一時的に使えなくなることも考えられます。

換気をどうするかの対策は事前に考えておきましょう。

また、ベランダなどに洗濯物を干しているお宅では、塗装工事期間中はそれができなくなります。

業者は塗料が飛散しないように養生してくれますが、完全に防げるわけではありませんし、においの付着もあるので、工事期間中はコインランドリーを利用するか、部屋干しでしのぎましょう。

防犯にも注意

日中は仕事や学校などで誰も家にいないのなら、生活にそれほど大きな影響は感じないでしょう。

しかし、留守がちのお宅の場合、防犯対策をしっかり立てておく必要があります。

横浜市戸塚区で外壁塗装のことなら大津塗装におまかせください。

地元密着で地域のみなさまとの関係を大切にしている会社ですので、お客さまに不便を感じさせないよう十分に配慮して作業することをお約束します。


こんな症状なら要注意!外壁塗装を行うタイミングとは?

定期的に外壁塗装することで、住宅をしっかり保護できます。

そのことはわかっていても、「いつ業者にお願いすればいいかわからない」という方も多いようです。

外壁塗装を依頼すべきタイミングとして、いくつか代表的な症状があります。

 

外壁塗装を検討すべき症状とは?

外壁塗装を行うべき症状として、ひび割れが発生していないかを確認しましょう。

補修すべきかどうかの判断基準となるひびの幅は、0.3mmです。

0.3mm以上の幅でひび割れが起きているのであれば、裏面までひびの広がっている恐れがあります。

建物内部に雨水が侵入する危険性が高いので、対策を検討しなければなりません。

 

色褪せが起きている場合も、外壁塗装のタイミングが迫っていると考えましょう。

色褪せは見た目が悪いだけでなく、塗膜表面が劣化していると思われます。

色褪せがひどくなっていると、それだけ塗料の性能が失われていると考えてください。

あるいは、外壁を指でなぞってみてください。

このとき、チョークのような白い粉が指に付着するようであれば、外壁塗装を考えるべきタイミングに来ています。

この症状はチョーキングと言います。

チョーキングが起きるのは、本来建物を外部の刺激から守る塗膜が劣化しているからです。

防水性能も失われている恐れがあるので、外壁塗装の依頼を検討すべきです。

 

塗膜が剥がれている、膨れているところがあれば、これも外壁塗装のタイミングです。

塗膜が剥がれたり膨らんでいたりするのは、水分が建物の内部にしみこんでいるからです。

特に塗膜が剥がれている場合には、早急に外壁塗装を検討してください。

というのも、剥がれの起きている部分は、建物を保護する機能が全く働いていないからです。

剥がれの起きている部分からどんどん建物の内部に水分がしみ込み、建物の強度を劣化させる恐れがあります。

 

外壁が青くもしくは黒く変色している箇所はありませんか?

これは、カビやコケ、藻などが生えているために変色しているのです。

カビやコケ、藻が生える外壁は、ある程度劣化が進行していると考えられます。

カビやコケ、藻は、ひとたび発生するとどんどん増殖しますので、補修を早急に始めたほうがいいでしょう。

 

外壁のところにゴムのようなものが使われていませんか?

これは、コーキングもしくはシーリングと言います。

コーキングのところにひび割れが起きているようであれば、外壁塗装すべきサインです。

コーキングには可塑剤と呼ばれる添加剤が使われていて、本来であれば外壁の伸び縮みにも柔軟に対応できます。

しかし、日光の紫外線を浴び続けると徐々に劣化して、可塑剤も抜けていきます。

その結果、ひび割れが起こりやすくなるわけです。

ひび割れの起きている個所から雨水が建物内部に侵入するので、早めの対処が求められます。

 

早急に外壁塗装を依頼すべき症状とは?

外壁の状況によっては、検討する間もなく、今すぐに業者に塗装を依頼したほうがいい症状もあります。

雨漏りが起きている場合には、すぐにでも外壁塗装業者に相談したほうがいいです。

雨漏りが起きているということは、塗装が本来の役割を果たしていないということです。

もしくは外壁にひび割れが起きて、そこから雨水が侵入しているはずです。

すると、壁の内部にある断熱材や柱が腐食してしまって、住宅の強度にも問題が起きるかもしれません。

 

また、これは鉄筋コンクリートの住宅に限られますが、コンクリートの剥落が起きている場合には要注意です。

なぜコンクリートが剥がれ落ちるのかと言えば、鉄筋が腐食して膨張するためと考えられています。

鉄筋が腐食するのは、建物内部に水分が侵入しているからでしょう。

もしコンクリートが剥落しているようであれば、外壁の劣化がかなり進んでいる証拠だと考えてください。

外壁塗装をはじめとして、すぐに補修したほうがいいでしょう。

 

天井のコンクリートに剥落が見られる場合、他の箇所でも同様のことが起きる可能性があります。

もしこれが家に人がいるときに落下したら、大けがをする恐れもあります。

安全性を確保する意味でも、早めに対処をしたほうがいいでしょう。

 

まとめ

外壁塗装はいつ依頼すればいいのかわからないという話もしばしば耳にします。

ここで紹介したように、外壁は劣化してくると、いろいろな症状が現れます。

症状に心当たりがあれば、外壁塗装業者への依頼を真剣に検討したほうがいいでしょう。

もし外壁で気になる症状が見られれば、横浜市戸塚区にある大津塗装に相談してみてください。

神奈川県全域や東京の一部エリアを対象に、各種塗装工事を請け負っています。

 

大津塗装はお客様第一の施工を提供していると評判です。

現地調査を行って、当面外壁塗装の必要がなければそのように報告します。

強引な勧誘で受注するようなことがないので安心です。

現地調査だけであれば、無料で依頼できます。

もし外壁が心配であれば、お気軽に大津塗装までお問い合わせください。


横浜市戸塚区T様邸で外壁塗装

施工前

施工後

お客様 横浜市戸塚区 T様邸
工事内容 外壁塗装
使用塗料 ジョリパットフレッシュ

施工ポイント

横浜市戸塚区のT様から外壁塗装のご依頼を頂きました。ありがとうございます!

外壁塗装に使用される塗料にも次々と新しい製品が開発されています。

住宅の状況によって最適な塗料が異なるため、施工業者に丸投げするのではなく、ご自宅の状況を把握してどんな塗料が資産価値を守るのに役立つのかを考えてみてはいかがでしょうか。

ここでは特徴的な性質を持つ塗料をいくつか紹介します。

水辺の住宅に適した防カビ塗料


川沿いや池の近くに家がある場合、湿気の関係でカビや苔、藻などが外壁に付着しやすくなります。

気がついた時に掃除して取り除くようにしても、水辺という環境上、完全に防ぐことは難しいでしょう。

そんな水辺の住宅の外壁に適しているのが防カビ塗料です。

カビ、苔、藻などが付着しにくい性質を持っているため、この塗料で塗装することでそれ以前より外壁の掃除の手間が大幅に軽減するでしょう。

水分の侵入を防ぐ防水塗料

外壁を塗装しても、年月を経るほどに徐々に劣化して、塗料の持つ本来の機能が失われていきます。

また、外壁の素材自体も経年劣化を起こすため、古い住宅ほど外壁にヒビ割れができやすくなってしまいます。

ヒビ割れを放置しておくと住宅に重大なダメージを与えるため、見つけた時には早急に対処しなければなりません。

最悪の場合は、外壁や屋根の防水性が失われて、家の中まで雨漏りが発生してしまいます。

そこでおすすめなのが、防水塗料です。

塗膜に伸縮性があるのが特徴で、たとえ外壁にヒビ割れが生じても、塗膜がそれに追随し、水分の侵入を防いでくれる性質があります。

どんな塗料にも耐用年数があるため、ある程度の年月が経過した時には外壁の再塗装を検討しなければなりません。

外壁の状況や塗料の種類によって耐用年数は違いますが、一般的には10年前後が再塗装を検討する時期とされています。

ただ、外壁塗装は安くても数十万円はかかる大きな買い物です。

今後、数十年住み続けるのであれば、10年ごとに数十万円の出費があるのは大きな負担ではないでしょうか。

戸塚区で外壁塗装をお考えなら、大津塗装にご相談ください。

ご自宅に最適な塗料と施工方法を提案し、お客さまのご希望を実現いたします。


金額が安いだけじゃない!直接施工のメリットについて紹介

中間マージンの発生しない直接施工の金額の安さは確かに魅力です。

しかし、何も金額の安さだけが直接施工のメリットではありません。

直接施工している業者に依頼することで、他にもさまざまな利点が期待できます。

 

手抜き工事のリスクが減る

直接施工の業者に作業を依頼すると、いわゆる手抜き工事のリスクが低くなります。

下請けや孫請けのようにいくつもの業者が関わると、間に入った業者が中間マージンを抜きます。

すると、実際に施工を担当する業者に渡る金額は少なくなってしまいます。

施工業者も商売ですから、赤字になるような工事は実施できません。

その結果、手に渡った金額の中でどうにか収めようと、できるだけ余計な施工を削ろうとするのです。

しかも外壁塗装は手抜きをしても、端からは見抜くことが難しいです。

塗装工事では下地処理から塗料を何回か重ね塗りして仕上げていきますが、重ね塗りの回数は外壁の状態から確認できません。

さらに、どの程度塗料を希釈して塗装工事を行ったか、塗料を乾燥させるまでの時間が適切かという判別も難しいです。

このように、なかなか手抜き工事をしてもバレないところがあるので、業者によっては手抜きに安易に手を出すところも一部あるのです。

 

一方、直接施工の業者の場合は中間マージンが発生しません。

ということは、お客様の支払った額がほぼそのまま施工業者に渡ることになります。

十分な資金がありますので、手抜き工事をする必要がありません。

 

思い通りの仕上がりが期待できる

直接施工業者に依頼した方が、自分のイメージ通りの外壁工事の仕上がりになる可能性が高いです。

これは、子どもの頃に行ったことのある伝言ゲームをイメージすると、わかりやすいです。

伝言ゲームの場合、間に何人も入ると、最初の伝言が正しく伝わらない可能性が高いです。

間に入っている人が伝言の一部を聞き逃すとか、勝手に自分で解釈することで、全く違った内容で伝わってしまうこともあるでしょう。

人数が増えれば増えるほど、そのリスクも増幅します。

一方、2人でやり取りすれば、まず間違いは起こりにくいです。

もし大手業者が下請けや孫請けに作業を任せている場合、要望は伝言ゲームのように伝わっていきますから、こちらの要望が実際に施工を担当する業者に正確に伝わらない可能性があります。

業者同士の伝達なら、大手業者で間に仲介業者が何人入ったとしても、ある程度正しく行われるでしょう。

しかし、お客様の希望する内容を書類にすべて記載しきれるわけではありません。

ちょっとしたニュアンスの違いで、自分のイメージとは異なる仕上がりになってしまう恐れがあります。

結果的に、満足できない仕上がりにもなりかねないのです。

 

直接施工業者であれば、実際に施工を担当する人と直に話ができます。

細かなニュアンスもしっかり共有しながら打ち合わせを進められるので、こちらの意図とは大きく異なる仕上がりになる可能性は低いでしょう。

満足度の高い仕上がりになる可能性が高いわけです。

 

クレームも直接言える

直接施工業者であれば、密にコミュニケーションをとったうえで施工を依頼できます。

ですから、自分の思い通りに仕上げてもらえる可能性が高いです。

とはいえ、100%完全かというと、その保証もできません。

いくら事前にしっかり打ち合わせを行ったとしても、こちらの要望が全部相手に伝わらないこともあります。

業者のミスで、仕上がりが異なることもあるかもしれません。

 

しかし、直接施工業者であれば、ダイレクトにクレームを先方に伝えられます。

もし、これがいろいろな下請け業者が入っていると、結局どこにクレームを出せばいいか、わかりにくいです。

一般的には元請け業者にクレームを入れて、元請け業者から施工業者にそのクレームを伝えることになります。

直接クレームが入れられないとなると、なんとなくモヤモヤした気分になるでしょう。

納得できないところがあったときに、直接施工を担当した業者にクレームを入れられれば、気持ち的にもスッキリするはずです。

業者も、もしヘタなことをすれば、直接お客様からクレームを入れられるのはわかっています。

そのプレッシャーの中で、失敗できないと緊張感を持って作業にあたるでしょう。

 

まとめ

直接施工業者に依頼すると、「お金がかからない」というところにどうしても目が行きがちです。

しかし、直に施工業者に話ができる、細かなニュアンスもわかって作業してくれる、手抜き工事のリスクが低減されるなど、他にもメリットはいろいろとあります。

 

横浜市戸塚区にある大津塗装は直接施工で請け負います。

コミュニケーションを重視し、お客様がどのような仕上がりを所望しているか、十分ヒアリングをしたうえで施工を始めます。

専門家が現地調査を行い、どのような塗装を行うべきか、専門家の観点からアドバイスします。

もし塗装工事を検討しているのなら、ぜひ大津塗装を検討してみてください。


横浜市戸塚区U様邸で外壁塗装

施工前

施工後

お客様 横浜市戸塚区 U様邸
工事内容 外壁塗装
使用塗料 ジョリパットフレッシュ

施工ポイント

横浜市戸塚区のU様から外壁塗装のご依頼を頂きました。ありがとうございます!

外壁塗装の工事を業者に依頼すると、見積書をもらうはずです。その時、見積書の何に注目するとよいのでしょうか?

外壁塗装工事では、足場の組立や養生から外壁の高圧洗浄など、実際に塗装を始める前に下処理のための多くの工程があります。

見積書を見る際はそういう下地の処理についても細かく記載されているかをしっかりチェックするべきです。

足場代がしっかり記載されているか


見積書で最初に見るべきところが足場の設置費用やシートでの養生費用です。

通常、1平米当たりの単価と施工する面積をかけて費用が計算されるものですが、あまり質の良くない業者のなかには、費用をまとめて記載していることがあります。

また、業者によっては足場の設置代をサービスするというところもありますが、そういう業者もあまり信用できません。

なぜなら、足場は外壁塗装においてなくてはならないものであり、その設置や解体には人件費を始め一定の費用がかかるものだからです。

無料にすると業者は大幅な赤字になってしまいます。

足場を無料にできるということは、他の部分で費用を上乗せしていると考えられるので、足場代としてしっかり費用が見積書について記載されていることを確認しましょう。

高圧洗浄にかかる費用

塗装を始める前に、外壁の汚れを落として塗料の吸着を良くする目的で、高圧洗浄機を使った洗浄が行われます。

こちらも足場と養生の場合と同じく、1平米当たりの単価と施工する面積で費用が計算されます。

一般的に1平米あたり100~300円と、外壁塗装の工程の中では安価です。

ここで相場より大幅に高額な費用を設定している業者には注意してください。

塗装

塗装については、下塗り・中塗り・上塗りという塗装の工程それぞれについて、塗料の種類などが詳しく記述されているものです。

ここが「塗装費用一式」などとまとめて記述するような業者には注意が必要です。

諸経費の細目にも注意

外壁塗装では、上記以外にも交通費、廃棄物の処分費、事務費などの諸費用が発生します。

これらは「諸経費」としてまとめられていることもありますが、具体的に何が含まれているのかもしっかり確認しておきましょう。

保証内容もチェック

外壁塗装工事には保証が一定期間ついているものですが、業者によっては口約束だけで書面に残さないところもあります。

口約束だけでは後で「言った」「言わない」とトラブルになることも考えられるので、見積書にしっかり保証についても明記してもらいましょう。

横浜市戸塚区の大津塗装では、自社保証をご用意し、お客さまの信頼に応えます。

ご不明なことがあれば、なんでもお気軽にお尋ねください。


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